セリフに隠された感情を表現するコツ

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セリフをどう読めばいいか、悩みの種のひとつだと思います。

セリフについては
セリフを読むときのコツ
セリフの喜怒哀楽の表現
セリフを表現する時のコツ
などで紹介してきました。

今回は、いろいろな方法を使って、セリフに隠された感情を表現するコツを紹介します。

題材

わたしは今朝いつもの通り、裏山の杉をきりに参りました。すると山陰の藪の中に、あの死骸があったのでございます。
「藪の中」 芥川龍之介

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語尾を伸ばす

セリフの場合は、語尾を伸ばすと「考えながら話している」という雰囲気を出すことができます。
音声をお聞きください。
語尾を伸ばしていないもの、次に語尾を伸ばしたもの 2つ続きます。

いかがですか?印象が違いますよね。
はっきりしている、わかっている、ということを明確に伝えたいときは、語尾を切り、考えている、少し自信がないという雰囲気を出したいときは語尾を伸ばします。

緩急を使う

どんなときでも緩急は表現を行なう上で、必須の表現方法です。
では、音声をお聞きください。緩急を極端につけています。

早く言いたい!や、焦っている、などの感情が隠れているセリフの場合は、速く読みます。
考えながら、や、もったいぶって言いたい、などの感情が隠れているセリフはゆっくり読みます。

息を多めに吐く

感情を込めた表現をしたいときは、息を多めに発音します。

「すると」の「す」、「あの」の「あ」に注目して音声をお聞きください。

感情を思い切り込めたい、と言う場合は、息を多めにすると効果的です。

まとめ

セリフに隠れて感情を表現するには
語尾の長さ
緩急
息の量
などで表現できます。

いろいろな場面で活用できるコツです。
ぜひ活用してみてくださいね!

※管理人の朗読に対する考え方は「はじめに」に掲載しています。

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