【朗読レッスン】一文が長いときは、文をわける

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こんにちは!
朗読のコツを紹介している朗読講師のさとうです。

今日朗読教室で練習した題材は、一文が長くて、読んでいても「何を言っているのかわからない」と
なりがちな文章でした。

長い文章の扱いについては
【上級者向け】一文が長い文章を朗読するコツ
でも紹介していますが、今日はもっと簡単な方法です。

例題です。
正直のところ、彼女は去年の春も、この花の下にたっときにそういう感慨に浸ったのであり、その都度、もう今度こそはこの妹と行をともにする最後であると思ったのに、今年もまた、こうして雪子をこの花の影に眺めていられることが不思議でならず、なんとなく雪子がいたましくて、まともにその顔を見るに堪えない気がするのであった。
「細雪」谷崎潤一郎

長いですねぇ。これで一文です。

長い場合は必ずその中で文章を分けてしまいます。

では、上記の文章を次のようにわけてみます。
「正直のところ、彼女は去年の春も、この花の下にたっときにそういう感慨に浸ったのでした。そして、その都度、もう今度こそはこの妹と行をともにする最後であると思っていた。なのに、今年もまた、こうして雪子をこの花の影に眺めていられることが不思議でならない。だから、なんとなく雪子がいたましくて、まともにその顔を見るに堪えない気がするのであった。」

どうですか?わかりやすくなりましたね。

このように文章をわかりやくして、まず、このわかりやすくした文章を朗読します。

そのあとで原作通りの文章を読んでみてください。とても自然な語尾や音の高低がつくと思います。

ぜひ試してみてくださいね!

原作にない言葉を自分で作る、というのは
冒頭から気持ちをのせる裏技
でも紹介しています。

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管理人の朗読に対する考え方は「はじめに」に掲載しています。

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