1/29 フェーム朗読教室で、日曜日クラスのレッスンがありました。
今日のレッスンでは
「吾輩は猫である」に挑戦!
猫をどんな人物だと想像しますか?
想像する人物増によって読み方は変わってきますね。
「吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生まれたかとんとけんとうがつかぬ。
読み方が変わる、とはどういうふうに変わるのでしょうか
・声の高さが変わる
自信家、という想像なら、声が低い
おちゃらけている、という想像なら、少し高めの声
・スピードが変わる
プライドが高い、という想像ならゆっくり
講釈好き、という想像なら速い
・語尾が変わる
なげやり、と想像するなら、語尾はなげるように。
実際には、これら全部を組み合わせて読んでいきます。
関連記事:朗読の表現の幅を広げる読み方のコツ
想像することと、表現する事、朗読の醍醐味ですね!
いろいろな組み合わせを楽しんでください。
※管理人の朗読に対する考え方は「はじめに」に掲載しています。
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