1/15(土)フェーム朗読教室で、日曜日クラスのレッスンがありました。
今日のレッスンでは
「~だった。が、~」
この「が、」をどう表現するか、をみんなで考えてもらいました。
例題
「春を感じることができた。が、~」
「が、」
さて、どう読みましょう。
「が、」が「しかし」に該当するのか、
「が、」が「また」に該当するのか
「が、」が「さらに」に該当するのか
「が、」が「そして」に該当するのか
などを考えます。
どの接続詞に該当するかを考えれば、おのずと読み方は変わってきますね。
接続詞をどう表現するか、によって朗読の聞こえ方は全く違ってきます。
朗読がうまく聞こえる読み方のコツ
いろいろな「が、」を試してみてくださいね。
※管理人の朗読に対する考え方は「はじめに」に掲載しています。
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